交流TIG溶接における陰極点の挙動観測
交流TIG溶接における陰極点の挙動観測
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-098
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Observation of Cathode Spot Movement in AC Gas Tungsten Arc
著者名: 湯地 敏史(宮崎大学),安井 賢太郎(宮崎大学),藤丸 厚志(宮崎大学),木之下 広幸(宮崎大学),房野 俊夫(サレジオ工業高等専門学校),田代 真一(大阪大学),田中 学(大阪大学)
著者名(英語): Toshifumi Yuji(University of Miyazaki),Kentaro Ysui(University of Miyazaki),Atsushi Fujimaru(University of Miyazaki),Hiroyuki Kinoshita(University of Miyazaki),Toshio Bouno(Salesian Polytechnic),Shinichi Tashiro(Osaka University),Manabu Tanaka(Osaka University)
キーワード: TIG溶接|陰極点|アルミニウム板|アークプラズマ|Heガス
要約(日本語): TIG溶接の歴史は古く,TIG溶接の溶融池内部でのメカニズムについては,陰極点現象の複雑さから未だ陰極点挙動や除去過程の詳細,またその速度等の具体的な物理量に関しては未解明な点が多く,実験的に解明された研究事例はない。著者らは,高い時間分解能を持つ高速度ビデオカメラを用いて、アルミニウム板の交流ティグ溶接時の溶融池及び酸化膜上の陰極点挙動やアーク点弧直後の陰極点による酸化膜の除去過程を実験による観察にチャレンジしている。そこで本論文では,アルミニウム鋼材上でシールドガスにヘリウムガスを用いた交流TIG溶接時に、高速度ビデオカメラにより溶融池近傍の撮影を行った結果,溶融池中心部に陰極点の存在しないことを明らかとした。この点において,陰極点の存在有無について発生メカニズム等から考察したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 287 Kバイト
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