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表面粗さを変化させたアルミナの負極性直流電圧印加時の真空中帯電電位分布特性

表面粗さを変化させたアルミナの負極性直流電圧印加時の真空中帯電電位分布特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-118

グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集

発行日: 2015/03/05

タイトル(英語): Surface Potential Distribution of Alumina with Various Surface Roughness by Negative DC Voltage Application in Vacuum

著者名: 仲野 秀作(埼玉大学),山納 康(埼玉大学),則武 賢信(日本特殊陶業),牧野 友亮(日本特殊陶業)

著者名(英語): Shusaku Nakano|Yasushi Yamano|Yasunobu Noritake|Yusuke Makino

キーワード: 真空|沿面放電|表面粗さ|帯電|アルミナ

要約(日本語): 真空機器の小型化・大電力化のためには沿面放電耐電圧の向上が必須である。一般に,真空中における沿面放電は絶縁体上の帯電分布と密接な関係があり,その帯電形成には絶縁体の表面粗さが影響を及ぼしている。本研究では、異なる表面粗さを持つ4種類のアルミナに対して、直流電圧印加後の帯電電位分布測定を行い,表面粗さの違いが帯電分布に及ぼす影響について検討した。測定結果より、表面粗さの大きいものほど陰極直下の負帯電量が大きくなった。この要因として,表面粗さが大きいと針電極とアルミナで形成されているカソードトリプルジャンクションの電界を強め,電子放出を促したことや,針電極からの一次電子が表面の粗さにより陰極直下周囲に広がらず,陰極直下に電子が留まりやすくなったことが考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 352 Kバイト

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