片極性電圧印加時のゲル中沿面放電現象
片極性電圧印加時のゲル中沿面放電現象
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-123
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Surface discharges in silicone-gel under unipolar voltage
著者名: 佐藤 正寛(東京大学),熊田 亜紀子(東京大学),日高 邦彦(東京大学),山城 啓輔(富士電機),早瀬 悠二(富士電機),高野 哲美(富士電機)
著者名(英語): Masahiro Sato(The University of Tokyo),Akiko Kumada(The University of Tokyo),Kunihiko Hidaka(The University of Tokyo),keisuke Yamashiro(Fuji Electric Co., LTD.),Yuji Hayase(Fuji Electric Co., LTD.),Tetsumi Takano(Fuji Electric Co., LTD.)
キーワード: パワーモジュール|シリコーンゲル|沿面放電|ボイド|ストリーマ|部分放電
要約(日本語): パワーモジュールの絶縁上の弱点はゲル-基板界面に沿って進展する沿面放電である。我々はキャビティーの挙動解析およびポッケルス効果を用いた2次元電位分布の過渡応答の取得によって部分放電試験 (IEC 61287)時に印加される交流電圧下のゲル中の沿面放電現象を明らかにしてきた。本論文では実機に印加される片極性の電圧に対するゲル中放電の挙動を調べる準備として、交流波形を全波整流した電圧を印加したところ、ゲル中のキャビティーは片極性電圧下でも極性によらず、交流電圧印加時と同様の挙動を示すことがわかった。これは絶縁基板表面の導電性により印加電圧の直流バイアス成分が基板表面の電界形成に寄与していないことによる可能性がある。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 476 Kバイト
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