CO2/N2混合ガス中1次ストリーマ進展過程
CO2/N2混合ガス中1次ストリーマ進展過程
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-178
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル:CO2/N2混合ガス中1次ストリーマ進展過程
タイトル(英語): Primary Streamer Propagation in CO2/N2 Gas Mixtures
著者名: 後藤 成彦(名古屋大学),北村 卓也(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学)
著者名(英語): Shigehiko Goto(Nagoya University),Takuya Kitamura(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University)
キーワード: 二酸化炭素|空気|1次ストリーマ|電子付着性
要約(日本語): 空気中放電では、1次ストリーマ、2次ストリーマの発生・進展を経て、絶縁破壊に至る.本論文では1次ストリーマ進展過程におけるガスの電子付着性の影響を調べるため、CO2/N2混合ガス中の1次ストリーマ進展過程を空気(O2/N2)と比較した.空気中の1次ストリーマは主として針直下方向に進展し、平板電極に到達した時点で電流波形がピークを迎えるが、CO2 20%/N2 80%混合ガスでは針直下方向の1次ストリーマの平板電極到達と電流波形のピークとの間に時間遅れを示した.これはCO2の電子付着性がO2に比べて小さいため、CO2 20%/N2 80%混合ガス中の1次ストリーマが空気中よりも進展しやすくなり、多数の1次ストリーマが針先から空間的に広がって到達したためと考えられる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 414 Kバイト
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