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エポキシ複合体の耐電圧寿命に及ぼす炭酸カルシウムの効果
エポキシ複合体の耐電圧寿命に及ぼす炭酸カルシウムの効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-001
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Effect of Calcium Carbonate on Voltage Lifetime of Epoxy Composites
著者名: 太田 司(三重大学),飯田 和生(三重大学),萩原 孝紀(三重大学)
著者名(英語): Tsukasa Ohta(MIe University),Kazuo Iida(MIe University),Kouki Hagiwata(MIe University)
キーワード: トリーイング|耐電圧寿命|炭酸カルシウム|エポキシ複合体|電子線回折
要約(日本語): 一般的に、高電圧機器などに使用されている高分子絶縁材料は、電気トリーの進展を経て全路の絶縁破壊に至る。難燃剤として添加されている金属水酸化物は、高温で分解するとき、水を放出し周りのエネルギーを奪う現象がある。エポキシ樹脂を母材とする複合体で、耐電圧寿命試験(V-t)等を実施し、金属水酸化物はトリー抑制剤としての機能を持つことを確認しすでに報告した。 今回は、水酸基を持たない構造で吸熱性を示す充填剤として炭酸塩を取り上げ、トリー抑制効果について検討した。その結果、炭酸カルシウムの30phr試料は、エポキシ単独試料より100倍程度耐電圧寿命が延びること等が分かった。脱水しない吸熱粒子である炭酸塩も、トリー抑制剤としての機能を有することを検証した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 497 Kバイト
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