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ガンマ線を照射された難燃エチレンプロピレン共重合体のテラヘルツ吸収

ガンマ線を照射された難燃エチレンプロピレン共重合体のテラヘルツ吸収

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-054

グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集

発行日: 2015/03/05

タイトル(英語): Absorption at Terahertz Frequencies in Gamma-ray Irradiated Flame-retardant Ethylene-propylene-diene Copolymer

著者名: 小松 麻理奈(早稲田大学),井筒 智之(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学),水野 麻弥(情報通信研究機構)

著者名(英語): Marina Komatsu(Waseda University),Tomoyuki Izutsu(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University),Maya Mizuno(National Institute of Information and Communications Technology)

キーワード: テラヘルツ分光|赤外分光|難燃エチレンプロピレンジエン共重合体|酸化|放射線照射

要約(日本語): 難燃エチレンプロピレンジエン共重合体に空気中、室温または100℃でガンマ線を照射し、テラヘルツ時間領域分光透過法により吸収スペクトルを測定し、赤外分光結果と比較した。その結果、赤外分光ではガンマ線照射前後の差の検出は難しいが、テラヘルツ分光では0.5?3.6THzにおける極めて幅の広い吸収を確認した。酸化ポリエチレンの結晶モデルを用いた量子化学計算を行うと、この周波数帯に幅の広い吸収が生じる。これより0.5?3.6THzの吸収は、酸化に起因すると考えられる。以上より、テラヘルツ分光は,赤外分光では評価が困難な難燃エチレンプロピレンジエン共重合体の酸化劣化も検出できることが分かった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 659 Kバイト

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