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熱刺激電流測定により推定したジシクロペンタジエン樹脂の優れた誘電特性

熱刺激電流測定により推定したジシクロペンタジエン樹脂の優れた誘電特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-068

グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集

発行日: 2015/03/05

タイトル(英語): Superior Insulating Properties of Dicyclopentadiene Resin Analyzed by Thermally Stimulated Currents

著者名: 鈴木 優太(早稲田大学),増崎 裕季(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)

著者名(英語): Yuta Suzuki(Waseda University),Yuki Masuzaki(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University)

キーワード: ジシクロペンタジエン樹脂|エポキシ樹脂|熱刺激電流|熱重合|熱劣化

要約(日本語): ポリジシクロペンタジエン樹脂(P)は,電気機器用絶縁材料に必要とされる絶縁性と耐熱性を備えた材料である。本研究では,同一のガラス転移点を持つエポキシ樹脂(E)とPに対し20 ? 200 ℃の温度域で熱刺激分極及び脱分極電流(TSPC,TSDC)を測定し,比較を行った。全温度域においてTSPCとTSDCはP << Eである。また,Eで2回目の測定を行うとTSDCは増大するが,ほぼガラス転移点にピークが現れる。Pでは,2回目3回目の測定によりTSDCは若干減少し出現温度は高くなる。以上より,PはEに比べて高温における絶縁特性が圧倒的に優れている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 514 Kバイト

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