インピーダンス法による下肢血流の検出精度改善を目的とした不均一導体モデルの検討
インピーダンス法による下肢血流の検出精度改善を目的とした不均一導体モデルの検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-040
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Study of the Inhomogeneous Conductor Model for Improving Detection Accuracy of the Lower Limb Blood Flow by Impedance Method
著者名: 楠原 俊昌(岡山大学),中村 隆夫(岡山大学),山本 尚武(岡山大学)
著者名(英語): Toshimasa Kusuhara(Okayama University),Takao Nakamura(Okayama University),Yoshitake Yamamoto(Okayama University)
キーワード: 血流評価|下肢血流|生体電気インピーダンス|インピーダンスプレチスモグラフィ|不均一導体モデル
要約(日本語): 体肢への動脈血流入の観察に用いられるインピーダンスプレチスモグラフィは、測定区間の解剖学的構造を一様とみなした並列導体モデルに基づき血流量を推定している。しかしながら実際には測定区間の肢端側でインピーダンスが高く、体幹側で血流量が多い逆転現象により、検出される血流量は過少評価となっている。本研究では、より生体に近い不均一導体モデルを導入することによる下肢血流の検出精度の改善に取り組み、従来法が下肢血流を10%前後過少評価していることを明らかにした。また、不均一導体モデルは測定が煩雑となるため、臨床現場でも実施可能な簡便法を検討し、本法とほぼ同じ血流量が検出されることを確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 410 Kバイト
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