血糖値制御を目指した自立駆動式の薬物放出システムに関する研究
血糖値制御を目指した自立駆動式の薬物放出システムに関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-089
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Autonomous drug release system for control of blood sugar level
著者名: 謝 睿(東京医科歯科大学),ムンフジャルガル ムンフバヤル(東京医科歯科大学),栗原 康司(東京医科歯科大学),當麻 浩司(東京医科歯科大学),荒川 貴博(東京医科歯科大学),三林 浩二(東京医科歯科大学)
著者名(英語): Rui Xie(Tokyo Medical and Dental University),Munkhjargal Munkhbayar(Tokyo Medical and Dental University),Kurihara Koji(Tokyo Medical and Dental University),Toma Koji(Tokyo Medical and Dental University),Arakawa Takahiro(Tokyo Medical and Dental University),Mitsubayashi Kohji(Tokyo Medical and Dental University)
キーワード: 血糖値制御|グルコース|薬物放出システム|酵素
要約(日本語): 演者らはこれまでに、酵素を利用して、血糖成分であるグルコースの化学エネルギーを力学エネルギーに直接変換する「減圧機構(有機エンジン)」を開発し、血糖制御の可能性を検討してきた。本機構では、グルコースを基質とするグルコース酸化酵素を用いることで、その触媒反応での酸素消費による能動的な減圧を発生する。そして減圧力を利用することで、薬物を放出するし、グルコース濃度を自律的に調節できる薬物放出システムを考案した。また複合酵素系を利用することで減圧機構の高出力化を可能とした。本研究では、「高出力化した減圧機構」と「薬物放出機構」を組み合わせた改良型の薬物放出システムを構築した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 343 Kバイト
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