リチウムイオン二次電池の内部インピーダンスの温度依存性に及ぼす劣化の影響の検討
リチウムイオン二次電池の内部インピーダンスの温度依存性に及ぼす劣化の影響の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-058
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Effect of Degradation on Temperature Dependence of Internal Impedance of Lithium-ion Secondary Battery
著者名: 前田 諒(滋賀県立大学),乾 義尚(滋賀県立大学),坂本 眞一(滋賀県立大学),田中 正志(茨城大学)
著者名(英語): Ryo Maeda(Tne University of Shiga Prefecture),Yoshitaka Inui(Tne University of Shiga Prefecture),Shin-ichi Sakamoto(Tne University of Shiga Prefecture),Tadashi Tanaka(Ibaraki University)
キーワード: リチウムイオン二次電池|劣化プロセス|交流インピーダンス特性|温度依存性|アレニウスプロット|活性化エネルギー
要約(日本語): 劣化したリチウムイオン二次電池を使いこなすためには,電池の劣化度診断手法の開発とその結果を用いた劣化電池の詳細なシミュレーション技術の確立が必要不可欠である.本研究では,まず,リチウムイオン二次電池の劣化にともなう交流インピーダンスの変化を詳細に測定し,内部インピーダンスを要因別に分離した.さらに,それらのうちの電荷移動抵抗について,温度依存性に及ぼす劣化の影響についての検討を行った.その結果,電池の電荷移動抵抗は,髙周波側および低周波側とも,アレニウスの式を用いることによって定量化が可能で,しかも活性化エネルギーが電池の劣化度と充電状態によらずほぼ一定であることが明らかになった.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 309 Kバイト
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