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冬季雷の電荷量推定に関する一検討

冬季雷の電荷量推定に関する一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-097

グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集

発行日: 2015/03/05

タイトル(英語): A discussion of estimation of charge transfer of winter lightning stroke

著者名: 関 良助(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),中村 剛(中国電力),真壁 勝久(中国電力)

著者名(英語): Ryosuke Seki(Shizuoka University),Koji Michishita(Shizuoka University),Takeshi Nakamura(Chugoku Electric Power Co.),Katsuhisa Makabe(Chugoku Electric Power Co.)

キーワード: 冬季雷|風力発電設備|落雷位置標定システム|電荷量変化

要約(日本語): 島根県益田市でロゴウスキーコイルを用いて冬季雷の雷電流観測を行った。解析対象は正極性雷で波高値68kA、電荷量97Cであった。直接測定によって得られた電流波形から算出された電荷量変化と、山口県岩国市に設置されている電界センサによって観測された電界波形から推定した電荷量変化を比較した。点電荷モデルを用いて、電界波形から電荷量変化を推定した結果、雷雲の電荷中心の高さとして-5度層の高度を用いたとき、電流波形から算出した電荷量変化とパルス開始後15msまで誤差30%以下で一致した。-5度層の比較的低い高度で電荷量が一致したのは、雷撃時には雷雲は衰退期であり、雲内下部に多数の正電荷が存在していたためであると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 384 Kバイト

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