関東周辺での落雷に伴う電荷モーメントの地域特性に関する研究
関東周辺での落雷に伴う電荷モーメントの地域特性に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-100
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Spatial Distributions of Lightning with Charge Moment Change over Northern Part of Japan by ELF and LLP Observations
著者名: 山下 純平(電気通信大学),芳原 容英(電気通信大学),成田 知巳(東京電力)
著者名(英語): Junpei Yamashita(The University of Electro-Communications),Yasuhide Hobara(The University of Electro-Communications),Tomomi Narita(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: ELFトランジェント|落雷電荷モーメント|雷|ピーク電流|落雷位置標定システム
要約(日本語): 落雷電荷モーメント(Qds)に注目することにより,日本の北関東における対地雷の電気的特性を調査した。落雷位置標定システム(LLS)からは落雷位置と時刻,落雷極性とピーク電流(Ip)が得られる。一方,LLSにより標定された落雷から発生したELFトランジェント波形は北海道の母子里で観測される。このELFトランジェントにより,Qdsが導出される。本研究では2011年から2013年のうち,のべ500日間のデータ解析を実施し,QdsとIpそれぞれの統計的空間分布を作成し比較した。その結果,大きなQdsを持つ負極性雷は正極性雷よりも多く,主に内陸に分布していることが分かった。一方,大きなIpを持つ負極性雷は沿岸部及び海上に多く分布していることが判明した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 503 Kバイト
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