電磁波吸収特性への植物由来多孔質構造の影響
電磁波吸収特性への植物由来多孔質構造の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-021
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Effect of Porous Structure Made of Agricultural Materials on Electromagnetic Wave Absorption
著者名: 羽賀 大真(山形大学),兼岩 敏彦(旭有機材工業),山本 真一郎(兵庫県立大学),飯塚 博(山形大学)
著者名(英語): Hiromasa Haga(Yamagata University),Toshihiko Kaneiwa(Asahi Organic Chemicals industry),Shinichirou Yamamoto(University of Hyogo),Hiroshi Iizuka(Yamagata University)
キーワード: 農業系副産物,植物焼成粉体,多孔質構造,電磁波吸収特性
要約(日本語): 近年,電子機器の発達に伴い,電磁波による機械間の干渉や人体への悪影響などの問題が増加していくと予想される.また,農業系副産物は安定的に産出されるにも関わらず工業的な利用は少ないのが現状である.著者らは農業系副産物に着目し,それを窒素雰囲気中で炭化焼成することによって得られる植物焼成粉体(PSC 粉体及びSHC 粉体)を開発した.本研究では,このPSC粉体とポリエチレン繊維を複合組織化したプラスチック系複合材料を作製し,電磁波吸収特性を評価した.その際,植物由来多孔質構造及びhelical構造が電磁波吸収特性に及ぼす影響について検討した.結果として電磁波吸収においてフィラーの多孔質構造は有用であり,その中でもhelical構造は優れていることが判明した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 400 Kバイト
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