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低酸素濃度中のバリア放電によるエチレン除去

低酸素濃度中のバリア放電によるエチレン除去

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-069

グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集

発行日: 2016/03/05

タイトル(英語): Removal of Ethylene using Dielectric Barrier Discharge at Low Oxygen Concentration

著者名: 本舘 拓真(岩手大学),西村 絢希(岩手大学),高橋 克幸(岩手大学),高木 浩一(岩手大学),小出 章二(岩手大学),内野 敏剛(九州大学)

著者名(英語): Takuma Motodate(Iwate University),Junki Nishimura(Iwate University),Katsuyuki Takahashi(Iwate University),Koichi Takaki(Iwate University),Shoji Koide(Iwate University),Toshitaka Uchino(Kyushu University)

キーワード: エチレン,バリア放電,オゾン,非熱平衡プラズマ,食品保存

要約(日本語): 青果物から放出されるエチレン (C2H4) は,青果物の成熟を促進させ,品質の低下を招く。本研究グループでは,非熱平衡プラズマを用いたエチレン除去試験を行ってきた。低濃度エチレンの分解には,電子衝突から生じる酸素由来の活性種が大きく寄与する。しかし,青果物は呼吸をするため,保存コンテナ中の酸素濃度は低下する。そこで,本研究では低酸素濃度中のエチレン除去について調べた。この結果,反応ガスの酸素濃度が低い場合において,エチレン除去量は大きく減少せず,エチレンの混入によるオゾンの減少量は大きくなることがわかった。これは,オゾン生成の反応速度が小さくなることにより,相対的にエチレン分解に消費される酸素ラジカルの割合が大きくなったためと考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 229 Kバイト

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