レーザアニールによるダイヤモンド状炭素の電気,光学的特性改善
レーザアニールによるダイヤモンド状炭素の電気,光学的特性改善
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-085
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Electrical and optical properties improvement of Diamond-Like-Carbon by Laser Annealing
著者名: 渡邉 学(日本大学),大野 貴史(日本大学),胡桃 聡(日本大学),松田 健一(日本大学),鈴木 薫(日本大学)
著者名(英語): Gaku Watanabe(Nihon University),Takafumi Ohno(Nihon University),Satoshi Kurumi(Nihon University),Ken-ichi Matsuda(Nihon University),Kaoru Suzuki(Nihon University)
キーワード: 太陽電池,ダイヤモンド状炭素,レーザアニール
要約(日本語): DLC薄膜はレーザアニールによりダイヤモンド化することが期待されていることから,我々はDLC薄膜のバンドギャップ0.8?3.3 eVからダイヤモンドの5.6 eVまでレーザの照射条件によって制御できるのではないかと考えている。本稿ではDLC薄膜の電気,光学的特性を改善するために,DLC薄膜に対しレーザアニール処理を行い,アニール処理後のDLC薄膜の特性改善を実験的に検討した。DLC薄膜はイオン化蒸着法により成膜され,Nd:YAGレーザ(波長 355 nm,パワー密度 3.0W/cm-1)でアニール処理を行った。顕微ラマン分光測定結果により成膜後のD-peakとG-peakの強度比ID/IG は0.29であり,アニール後はID/IG = 0.75と確認できた。このことから,レーザアニールによってDLC薄膜中のダイヤモンドが支配的となることが確認された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 230 Kバイト
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