携帯電話RF回路用薄膜コモンモードフィルタの試作と特性評価
携帯電話RF回路用薄膜コモンモードフィルタの試作と特性評価
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-014
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Fabrication and Measurement Result of a Thin Film Common Mode Filter for RF Circuit of Cell Phone
著者名: 加藤 貴規(信州大学),渡邉 悠生(信州大学),曽根原 誠(信州大学),佐藤 敏郎(信州大学),中山 英俊(長野工業専門高等学校)
著者名(英語): Takanori Kato(Shinshu University),Yuki Watanabe(Shinshu University),Makoto Sonehara(Shinshu University),Toshiro Sato(Shinshu University),Hidetoshi Nakayama(National Institute of Technology, Nagano College)
キーワード: 携帯電話,RF,コモンモードフィルタ,差動伝送線路,結合インダクタ,薄膜プロセス
要約(日本語): 現在,携帯電話は高速化や多機能化に伴い高周波化や小型化が進展し,ノイズの影響が顕在化している.そこで電磁干渉の対策として差動信号伝送方式が有効であるが,この方式を使用する場合コモンモードフィルタが必要不可欠である.本研究では差動伝送線路の差動/同相伝送モードの相違を利用したコモンモードフィルタに着目し,携帯電話の利用周波数帯域である0.7?1.0 GHz帯でコモンモードフィルタとして動作するデバイスを作製してきた.本報告では主に結合インダクタを用いることによるデバイス構造の変更により,デバイスサイズの小型化と挿入損失の低減を図った試作と特性評価の結果を述べる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 284 Kバイト
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