ケーブルからの放射ノイズを抑制可能なアクティブコモンフィルタの実験的検証
ケーブルからの放射ノイズを抑制可能なアクティブコモンフィルタの実験的検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-114
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Experimental Verification of an Active Common Filter Capable of Reducing Radiated Noise from Power Cables
著者名: 高橋 翔太郎(北海道大学),小笠原 悟司(北海道大学),竹本 真紹(北海道大学),松本 康(富士電機)
著者名(英語): Shotaro Takahashi(Hokkaido University),satoshi Ogasawara(Hokkaido University),Masatsugu Takemoto(Hokkaido University),Yasushi Matsumoto(Fuji Electric Co.,Ltd)
キーワード: EMI,アクティブフィルタ,放射ノイズ
要約(日本語): 電気自動車の急速充電器には大容量変換器が用いられており,そのスイッチング動作に起因する放射ノイズが周辺機器に与える影響が懸念される。充電器本体は金属筐体に格納され遮蔽効果が期待できるが,給電ケーブルは筐体外に露出しており,電磁波ノイズを放射する。筆者らは先に,フェライトコアとケーブルに施したシールドにより構成した受動フィルタのコモンモード電圧低減効果をさらに補償し,ケーブルに残存するコモンモード電圧を100 MHz程度までの広帯域で低減することができるアクティブコモンフィルタを提案した。本論文では,提案フィルタの放射ノイズ抑制効果を電波暗室において評価し,実験により100 MHzまでの広帯域でケーブルからの放射ノイズを抑制できること,受動フィルタに比べてさらに平均10 dBの減衰量を得られることを確認したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 403 Kバイト
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