REBCO導体の4.2Kにおける臨界電流特性の測定
REBCO導体の4.2Kにおける臨界電流特性の測定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-104
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Measurement of Critical Current Properties of REBCO at 4.2 K
著者名: 則本 知哉(上智大学),鈴木 恵子(上智大学),高尾 智明(上智大学),土屋 清澄(高エネルギー加速器研究機構),寺島 昭夫(高エネルギー加速器研究機構),多和田 正文(高エネルギー加速器研究機構),増澤 美佳(高エネルギー加速器研究機構),菊池 章弘(物質・材料研究機構),藤田 真司(フジクラ),飯島 康祐(フジクラ)
著者名(英語): Kazuki Norimoto(Sophia University),Keiko Suzuki(Sophia University),Tomoaki Takao(Sophia University),Kiyosumi Tsuchiya(High Energy Accelerator Research Organization),Akio Terashima(High Energy Accelerator Research Organization),Masafumi Tawada(High Energy Accelerator Research Organization),Mika Masuzawa(High Energy Accelerator Research Organization),Akihiro Kikuchi(National Institute for Materials Science),Shinji Fujita(Fujikura),Yasuhiro Iijima(Fujikura)
要約(日本語): 近年, CERNを中心としてLHC加速器の次期の計画, 100 TeVクラスの超大型加速器Future Circular Collider (FCC)の検討が始まっている。そこで必要とされるリング用高磁場マグネットは16?20 Tの2極マグネットであり, 現時点ではNb3Sn の16 TマグネットとHTSの20 Tマグネットの2つが候補に上げられている。これらの磁石開発の第一歩としてREBCO導体の4.2 Kに於ける臨界電流特性の研究を開始した。4.2 K, 垂直磁場下で4種類の線材のIc値の測定を行った。その結果, ピンを導入したSuperPowerのAP線がピンの少ないSuperPowerのCF線よりも優れたIc特性をもつこと,フジクラの線材はSuperPowerのAP線とほぼ同じIc値をもつことが確認できた。SuNAMの線材は77 KでのIc値は高いが, 他の線材に比べIc(4.2 K) / Ic(77 K)の比が小さいことが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 347 Kバイト
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