わたり線装置箇所におけるパンタグラフ通過時のトロリ線の挙動について
わたり線装置箇所におけるパンタグラフ通過時のトロリ線の挙動について
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-185
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Behavior of Contact Wire at the time of the Pantograph Passing on Overhead Crossing
著者名: 入倉 佳祐(鉄道総合技術研究所),清水 政利(鉄道総合技術研究所),早坂 高雅(鉄道総合技術研究所),近藤 優一(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Keisuke Irikura(Railway Technical Research Institute),Masatoshi Shimizu(Railway Technical Research Institute),Takamasa Hayasaka(Railway Technical Research Institute),Yuichi Kondo(Railway Technical Research Institute)
キーワード: 電気鉄道,わたり線装置
要約(日本語): わたり線装置箇所における新たな保守基準の基礎検討を目的として、本線をパンタグラフが通過する際のトロリ線の挙動を解析した。 今回の解析では、パンタグラフ通過時に本線のトロリ線は大きく押し上げられるが、わたり線のトロリ線は本線のトロリ線の変位からやや遅れて大きく変位し、定常時に比べて高低差が減少する様子が確認された。したがって、わたり線装置箇所においてはパンタグラフの割り込み防止のための保守基準に加え、本線を通過する列車のパンタグラフをわたり線のトロリ線に接触させないため、本線の動的押上量に保守上の余裕を考慮した高低差を保守基準として設ける必要があると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 456 Kバイト
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