TiO2/PTFEを用いた誘電率傾斜機能材料(FGM)による電力機器の電界緩和効果
TiO2/PTFEを用いた誘電率傾斜機能材料(FGM)による電力機器の電界緩和効果
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-007
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル:TiO2/PTFEを用いた誘電率傾斜機能材料(FGM)による電力機器の電界緩和効果
タイトル(英語): Electric Field Control of Power Apparatus by Functionally Graded Materials(FGM) with TiO2/PTFE
著者名: 張 逸凡(名古屋大学),宮路 仁崇(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),加藤 克巳(新居浜工業高等専門学校),早川 直樹(名古屋大学)
著者名(英語): Yifan Zhang(Nagoya University),Yoshitaka Miyaji(Nagoya University),Muneaki Kurimoto(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Katsumi Kato(National Institute of Technology, Niihama College),Naoki Hayakawa(Nagoya University)
要約(日本語): ガス絶縁開閉装置(GIS)などの高電圧機器の電界利用率を向上させるため,筆者らは,比誘電率分布を空間的に傾斜させたFGM(Functionally Graded Materials)のGISスペーサへの適用を提案している.今回, TiO2とPTFEをフィラーとして用いたFGMの誘電率分布を粒子運動シミュレーションより推定した.先行研究に使っていたTiO2/SiO2を用いたサンプルに比べ, TiO2/PTFEを用いたサンプルにおいては,同程度の誘電率比を実現し,低誘電率方向にシフトしていることがわかる.さらに,この誘電率分布を有するFGMを同軸ディスク型のGISスペーサモデルに適用した際,最大電界が従来のスペーサに比べ20.4%低減された.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 339 Kバイト
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