日本の電力系統における天然ガス運用を考慮した最適電源構成の分析
日本の電力系統における天然ガス運用を考慮した最適電源構成の分析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-095
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Analysis on Optimal Power Generation Mix Considering the Operation of Natural Gas Infrastructure in Japanese power system
著者名: 宮路 卓弥(東京大学),小宮山 涼一(東京大学),藤井 康正(東京大学)
著者名(英語): Takuya Miyaji(The Univercity of Tokyo),Ryoichi Komiyama(The Univercity of Tokyo),Yasumasa Fujii(The Univercity of Tokyo)
キーワード: 最適電源構成,天然ガスインフラ,線形計画問題
要約(日本語): 太陽光発電,風力発電を拡大させる際,出力変動を調整する能力が高いLNG火力発電が重要な役割を担う。しかしLNGは柔軟な燃料調達・貯蔵・運用が困難であり,計画的な調達・運用が求められる。将来,太陽光,風力発電が大量導入された場合,LNGの調達・運用に多大な影響を与える可能性がある。また日本では中東やアフリカからのLNG輸入比率が上昇し,マラッカ海峡を通航するLNG量が増加しており,LNG安定供給確保も重要な課題である。そこで本稿では,日本の電力基幹系統と天然ガスインフラを総合的に考慮した最適電源構成モデルを開発し,太陽光・風力大量導入やマラッカ海峡封鎖によるLNG供給途絶が,日本の電力需給に与える潜在的な影響を分析する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 593 Kバイト
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