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スマートメータを応用したSVRの不感帯可変制御方式に関する検討

スマートメータを応用したSVRの不感帯可変制御方式に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-257

グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集

発行日: 2016/03/05

タイトル(英語): Study on the variable dead band control method of the SVR which applies the smart meter

著者名: 日比 亮介(名古屋工業大学),青木 睦(名古屋工業大学),鈴木 裕登(名古屋工業大学),佐々木 俊介(中部電力),岩田 守広(中部電力),野村 英生(中部電力)

著者名(英語): Ryosuke Hibi(Nagoya Institute of Technology),Mutsumi Aoki(Nagoya Institute of Technology),Hiroto Suzuki(Nagoya Institute of Technology),Shunsuke Sasaki(CHUBU Electric Power Co.,Inc.),Morihiro Iwata(CHUBU Electric Power Co.,Inc.),Hideo Nomura(CHUBU Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 電圧制御,SVR,配電系統,太陽光発電システム,スマートメータ

要約(日本語): 近年,配電系統に多くのPVが連系されることが予想されている。PVが大量連系した場合,電圧が天候に応じて急激かつ頻繁に変動するため,配電系統における電圧の適正範囲からの逸脱時間の増加や電圧調整機器の動作回数の増加が問題として指摘されている。これに対して,配電用変電所内に設置されたLRTや配電線途中のSVRの新たな制御方式として不感帯の可変制御方式が提案されている。しかし,この方式では,末端以外で局所的に電圧上昇が発生した場合に適切な制御を行うことができない。そのため本論文では,導入されるスマートメータを応用し,PVにより局所的に電圧が上昇する系統に対応したSVRのLDC制御方式を提案する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 522 Kバイト

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