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劣化度の異なるリチウムイオン二次電池を並列接続した組電池のばらつき検出の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-055
グループ名: 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
発行日: 2016/03/05
タイトル(英語): Investigation on Cell Unbalance Detection of Parallel-connected Li-ion Battery with Different Degradation Level
著者名: 伊藤 俊介(茨城大学),田中 正志(茨城大学),乾 義尚(滋賀県立大学)
著者名(英語): Shunsuke Ito(Ibaraki University),Tadashi Tanaka(Ibaraki University),Yoshitaka Inui(The University of Shiga Prefecture)
キーワード: リチウムイオン二次電池,並列接続,ばらつき検出,シミュレーション
要約(日本語): 本研究では劣化度の異なる電池を並列接続した組電池の放電シミュレーションを行った。その結果、組電池に接続された電池の端子電圧を比較するよりも、電流値のずれや大小関係を比較するほうが各電池の劣化度のばらつきを感度よく検出できることが明らかになった。従って、端子電圧の変化よりも電流の変化のほうが、電池ユーザにメンテナンスを促す指標として有用であることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 446 Kバイト
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