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複数の近似解を用いる残差切除法のモーメント法への適用
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-015
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Application of residual cutting method using series of approximated solutions to method of moments
著者名: 濱田 昌司(京都大学)
著者名(英語): Shoji Hamada(Kyoto University)
キーワード: 残差切除法|モーメント法|電磁界|電界積分方程式|反復解法|定在波
要約(日本語): 完全導体立方体空洞内にヘルツダイポールを置いた際の高周波定在波電磁界を、電界積分方程式に基づくモーメント法で解析する問題を扱う。波長を固定し空洞辺長Lを増やしてモデルを変更し、計算を続けると、反復解法の収束性の悪化(≒行列ベクトル積(MVM)回数の増加)が見られる。これにはLの増加に応じた悪化と、共振点近傍での局所的で重度な悪化の両方が含まれる。前回、BiCGSafe法を残差切除法(RCM)の副反復に用いる反復解法により、MVM数を最良時で37%にまで削減できた。今回、RCMの残差最小化方程式に用いる近似解を1個から複数個に拡張し、MVM数の削減を試みた結果、最良ケースで30%前後にまでMVM数(≒計算時間)が削減された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 397 Kバイト
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