直流試験送電線によるイオン流現象の測定
直流試験送電線によるイオン流現象の測定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-027
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): On Measurement of Ion-flow Phenomena Associated with a HVDC Experimental Overhead Transmission Line
著者名: 渡邉 卓磨(電力中央研究所),宮島 清富(電力中央研究所),椎名 健雄(電力中央研究所),平田 直樹(東京電力パワーグリッド),北村 敏夫(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Takuma Watanabe(CRIEPI),Kiyotomi Miyajima(CRIEPI),Takeo Shiina(CRIEPI),Naoki Hirata(TEOCO Power Grid),Toshio Kitamura(TEOCO Power Grid)
キーワード: 直流送電線|イオン流現象|イオン流帯電電圧|地表イオン電流密度|地表電界
要約(日本語): 直流送電は,電力安定供給を確保するための広域連系を目的として,近年その必要性が再認識されている。直流送電線では交流送電線の場合と異なり,課電電圧の極性が変化しない。このため一方向の電界が生じ,電線のコロナ放電により生成されたイオンが電線から地上へ向かう,いわゆるイオン流現象が発生する。このイオン流は,送電線下の人体や物体に流入することで帯電を引き起こすため,イオン流帯電電圧は,わが国における直流送電線の電線地上高を決定する際の参考値となっている。本稿では,直流送電線と周辺環境との相互作用を明らかにするため,実規模試験線を用いたイオン流現象の測定法と,測定結果の一例について述べる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 559 Kバイト
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