レーザーラマン分光法を用いた携帯型油種識別装置の開発
レーザーラマン分光法を用いた携帯型油種識別装置の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-040
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Development of the Portable Oil Discernment System using Laser Raman Spectroscopy.
著者名: 笠岡 誠(かんでんエンジニアリング),中井 政明(かんでんエンジニアリング),染川 智弘(レーザー技術総合研究所),藤田 雅之(レーザー技術総合研究所),井澤 靖和(レーザー技術総合研究所)
著者名(英語): Makoto Kasaoka(Kanden Engineering Corporation),Masaaki Nakai(Kanden Engineering Corporation),Toshihiro Somekawa(Institute for Laser Technology),Masayuki Fujita(Institute for Laser Technology),Yasukazu Izawa(Institute for Laser Technology)
キーワード: ラマン分光法|漏油|ニューラルネットワーク
要約(日本語): 油入機器周辺で油分が発見された場合、油種を識別し漏油元を特定することが行われている。この油種の識別を現地で迅速に行うために、携帯型油種識別装置を開発した。785nmを励起光としたレーザーラマン分光法により鉱物油系絶縁油,菜種油ベース絶縁油,大豆油ベース絶縁油,アルキルベンゼン等を識別することが出来る。また、環境中の油分を現地で分析可能とするため、前処理無しで水面に浮かんだ油膜の油を識別することが出来るようレーザーを集光し、さらに反射光が検出部に入らないようにしている。油種の識別はあらかじめデータベース化した標準油のスペクトルをニューラルネットワークで学習しておき、実際の油のスペクトルを識別することで自動識別出来る。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 476 Kバイト
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