超音波顕微鏡を用いたC2C12筋芽細胞の分化過程の定量的評価法
超音波顕微鏡を用いたC2C12筋芽細胞の分化過程の定量的評価法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-048
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Quantitative evaluation method of differentiation process in C2C12 myoblasts using ultrasonic microscope
著者名: 高梨 恭一(豊橋技術科学大学),鷲谷 衛(豊橋技術科学大学),太田 一城(豊橋技術科学大学),吉田 祥子(豊橋技術科学大学),穂積 直裕(豊橋技術科学大学),小林 和人(本田電子)
著者名(英語): Kyoichi Takanashi(Toyohashi University of Technology),Mamoru Washiya(Toyohashi University of Technology),Kazuki Ota(Toyohashi University of Technology),Sachiko Yoshida(Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi(Toyohashi University of Technology),Kazuto Kobayashi(Honda Electronics Co, Ltd.)
キーワード: 超音波顕微鏡|C2C12筋芽細胞|画像処理|分化誘導
要約(日本語): 超音波顕微鏡を用いて、分化誘導前後のC2C12筋芽細胞の特性音響インピーダンスの算出を行い、その推移について評価を行った結果を述べる。細胞からの反射波形を取得した後、特性音響インピーダンス値を算出した。同条件で培養した2つのサンプルを使用し、分化誘導を10日間行った。分化が進んでいる細胞の特性音響インピーダンス値は約1.75 MNs/m3前後を示した。一方、分化が進むと、光学顕微鏡画像で細胞を確認できるが、音響インピーダンス像では確認できない箇所があった。この細胞は非常に脆く、分化は進まないと考えられる。以上より、3次元化した細胞でも、その音響物性を評価でき、筋繊維へと分化する細胞の判別が可能であることが示唆された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 415 Kバイト
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