真空中の微小粒子挙動及び粒子起因の絶縁破壊
真空中の微小粒子挙動及び粒子起因の絶縁破壊
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-148
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Breakdowns Triggered by Microparticles in Vacuum Gap
著者名: 江尻 開(東京大学),松岡 成居(東京大学),熊田 亜紀子(東京大学),日髙 邦彦(東京大学),道念 大樹(三菱電機),月間 満(三菱電機)
著者名(英語): Haruki Ejiri(The University of Tokyo),Shigeyasu Matsuoka(The University of Tokyo),Akiko Kumada(The University of Tokyo),Kunihiko Hidaka(The University of Tokyo),Taiki Donen(Mitsubishi Electric Corporation),Mitsuru Tsukima(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 真空|絶縁破壊|微小粒子|電界電子放出
要約(日本語): 真空遮断器において、電流遮断後に生じる遅れ絶縁破壊現象には、真空ギャップ中の微小粒子挙動が関係していると考えられている。本稿では、真空ギャップ中に微小粒子を注入し、直流印加時の微小粒子挙動を高速度ビデオカメラにより観測した。その結果、微小粒子挙動は、電極に付着するもの、電極上でバウンドするもの、電極間を往復運動するものに分類できることが明らかになった。また、微小粒子がカソード付近に存在するタイミングで、絶縁破壊が稀に生じた。微小粒子起因の絶縁破壊は、絶縁破壊前の粒子挙動、絶縁破壊が生じた場所、絶縁破壊後の粒子挙動をもとに、6パターンに分類することができることが明らかになった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 586 Kバイト
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