パルス電界を用いた海水の殺菌に対するNa2CO3の効果
パルス電界を用いた海水の殺菌に対するNa2CO3の効果
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-194
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Effect of Na2CO3 on inactivation of microorganisms in seawater using pulsed electric field.
著者名: 中田 悠太(神奈川工科大学),小松 偉仁(神奈川工科大学),瑞慶覧 章朝(神奈川工科大学),和田 理征(神奈川工科大学),澤井 淳(神奈川工科大学),乾 貴誌(富士電機)
著者名(英語): Yuta Nakada(Kanagawa Institute of Technology),Yorihito Komatsu(Kanagawa Institute of Technology),Akinori Zukeran(Kanagawa Institute of Technology),Risei Wada(Kanagawa Institute of Technology),Jun Sawai(Kanagawa Institute of Technology),Takahsi Inji(Fuji Electric Co.,Ltd)
キーワード: パルス電界|マイクロバブル|微生物|殺菌|炭酸ナトリウム
要約(日本語): 船舶のバランスを保つために使用されるバラスト水には、プランクトン、細菌を含む海洋生物が混在しており排出の際に処理が必要である。著者らは、これまでにあらゆる大きさの菌を同時に処理することを目的とし、パルス電界による海水の殺菌効果を検討してきた。本報では、殺菌効果の向上を目指し、海水中にNa2CO3を添加することでマイクロバブルの生成を試みた。Na2CO3を添加した場合と添加していない場合で比較を行った結果、海水のみの場合、印加回数10000 回で生存率が1/10程度であるのに対し、Na2CO3を添加した場合は1/10000に達した。この要因として、Na2CO3添加によって発生するバブルの効果が考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 305 Kバイト
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