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MgOによるエポキシ樹脂のトリー劣化抑制効果
MgOによるエポキシ樹脂のトリー劣化抑制効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-014
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Effect of MgO on tree deterioration of Epoxy resin
著者名: 谷川 祐生(三重大学),園田 直登(三重大学),堀田 遼介(三重大学),青木 裕介(三重大学),飯田 和生(三重大学)
著者名(英語): Yu Tanikawa|Naoto Sonoda|Ryosuke Hota|Yusuke Aoki|Kazuo Iida
キーワード: トリーイング|酸化マグネシウム|耐電圧試験|エポキシ複合体
要約(日本語): 電力機器の絶縁材料としてエポキシ樹脂は広く利用されている。絶縁体内にトリーが発生し、寿命が短くなる問題がある。先行研究でトリーによりエポキシ中のMg(OH)2が局所的な領域でのみ酸化物に変化しトリー劣化抑制効果が得られたことからトリー先端の熱容量は小さいことが推測される。温度上昇を抑制すればトリー劣化に効果が期待できると考えた。高い熱伝導性が耐電圧寿命を改善することを期待して、本稿ではエポキシ樹脂にMgOを充填し、耐電圧寿命に及ぼす影響を検討した。耐電圧寿命はエポキシ単独試料と比べ、フィラー充填試料は10倍以上寿命延長を確認した。フィラーにより放電で発生した熱の局所集中を防いだことから寿命が伸びたと考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 454 Kバイト
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