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100℃付近における植物系絶縁油の交流絶縁破壊特性

100℃付近における植物系絶縁油の交流絶縁破壊特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-034

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): AC Breakdown Properties of Vegetable-Oil-Based Insulating Fluid around 100℃

著者名: 上谷 鴻介(名城大学),平松 悠史(名城大学),村本 裕二(名城大学)

著者名(英語): Kosuke Kamidani(Meijo University),Yushi Hiramatsu(Meijo University),Yuji Muramoto(Meijo University)

キーワード: 絶縁油|植物油|交流絶縁破壊|温度

要約(日本語): 現在、油入電気機器に使用されている絶縁油の主流は石油由来の鉱油であるが、資源の枯渇や漏油時の海洋・土壌汚染、焼却処分時のCO2大量放出など、様々な環境問題を抱えている。そこで、近年は再生可能なバイオマス資源である植物油を主原料とした植物系絶縁油が注目されており、既に実用化もされている。しかし、国内での使用実績は諸外国に比べ非常に乏しく、諸特性のデータも少ないのが現状である。これまで本研究室では、植物系絶縁油が様々な温度環境下で使用されることを想定して、-15?80℃の温度領域において、交流絶縁破壊電圧の温度依存性について調査を行い報告してきた。今回はより高い温度の100℃付近での交流絶縁破壊実験を行った。その結果としては、室温から90℃の温度領域では温度上昇に伴い、FR3・鉱油共に絶縁破壊の強さFbは増加したが、100℃においてはFR3のFbは低下傾向に転じた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 290 Kバイト

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