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氷エレクトレットの脱分極電流特性に及ぼす140 Kでの電圧印加の影響

氷エレクトレットの脱分極電流特性に及ぼす140 Kでの電圧印加の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-050

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Influence of Voltage Application at 140 K on Depolarization Current Properties of Ice Electret

著者名: 土屋 雄大(名城大学),大鹿 佳子(名城大学),村本 裕二(名城大学)

著者名(英語): Yudai Tsuchiya(Meijo University),Yoshiko Oshika(Meijo University),Yuji Muramoto(Meijo University)

キーワード: 氷|エレクトレット|脱分極電流|電荷量

要約(日本語): 氷を構成する水分子のプロトンは、高い温度ほど氷中を移動しやすい。この性質から、高い温度の氷に電圧印加すると、氷中のプロトンは陰極側に偏る。この状態で氷を極低温まで冷却することで氷の分極は保持される。このように作製された氷を氷エレクトレットという。本研究室では、253 Kと263 Kで氷に対する電圧印加開始した場合、氷エレクトレットの温度上昇による脱分極電流は130 K付近と270 K付近の2箇所でピークが観測された。しかし、140 Kで電圧印加開始した氷の脱分極電流は、130 K付近のピーク値のみ観測された。この結果から130 Kと270 K付近の脱分極の原因や機構は異なる可能性がある。そこで、電圧印加開始温度を140 Kとして印加電圧値を変化させ、130 K付近の脱分極電流特性に及ぼす影響を検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 245 Kバイト

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