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コイル状カーボン材料の曲率による電子束縛準位の形成

コイル状カーボン材料の曲率による電子束縛準位の形成

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-067

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Formation of bound states in curved carbon coiled-structures

著者名: 石井 雄大(日本大学),池田 遼(日本大学),須田 善行(豊橋技術科学大学),畠中 憲之(広島大学),胡桃 聡(日本大学),鈴木 薫(日本大学),松田 健一(日本大学)

著者名(英語): Yudai Ishii(Nihon University),Ryo Ikeda(Nihon University),Yoshiyuki Suda(Toyohashi University of Technology),Noriyuki Hatakenaka(Hiroshima University),Satoshi Kurumi(Nihon University),Kaoru Suzuki(Nihon University),Kenichi Matsuda(Nihon University)

キーワード: カーボンナノチューブ|カーボンナノコイル|曲率

要約(日本語): 近年,カーボンナノコイルが大量成長できるようになり,それに関する基礎研究やデバイスへの応用研究が盛んに行われている.一般にこのような細線材料は容易に変形する自由度を持つため,この材料の曲がり(曲率)が電子状態に及ぼす効果について検討を行った.曲がった細線上には曲率に伴った引力的ポテンシャルが形成されることが知られており,この曲率はコイルの半径とピッチによって決まる.今回は,コイル状の材料を押し縮めるように変形さることを想定した.この操作により,ピッチが変化し,コイル部分のポテンシャルが深くなることがわかった.また,電子の束縛準位の数は増え,そのエネルギーは深くなることがわかった.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 650 Kバイト

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