Nd-Fe-B磁石の結晶表面磁気劣化層が保磁力の温度依存性に及ぼす影響
Nd-Fe-B磁石の結晶表面磁気劣化層が保磁力の温度依存性に及ぼす影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-100
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Influence of magnetically degraded layer at Nd-Fe-B grain-surface on temperature dependence of coercivity
著者名: 原田 俊貴(長崎大学),中村 尚弥(長崎大学),柳井 武志(長崎大学),中野 正基(長崎大学),福永 博俊(長崎大学)
著者名(英語): Toshiki Harada(Nagasaki University),Naoya Nakamura(Nagasaki University),Takeshi Yanai(Nagasaki University),Masaki Nakano(Nagasaki University),Hirotoshi Fukunaga(Nagasaki University)
キーワード: Nd-Fe-B磁石|計算機解析
要約(日本語): Nd-Fe-B磁石は、現在室温で最も優れた最大エネルギー積をもつ永久磁石であるが、その保磁力は異方性磁界から期待される値に比べて小さい。また、高温での保磁力の低化が著しく、温度上昇が見込まれる用途での使用が困難である。この磁石の保磁力低下の原因の一つとしては、結晶表面での磁気異方性の低下等が挙げられる。そこで本研究では、シミュレーションモデルの結晶表面に磁気異方性の低下した磁気劣化層を配置し、この部分の異方性定数が保磁力の温度依存性に与える影響を計算機解析によって明らかにすることで、高温時での保磁力改善の手がかりを得ることを目的とした。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 413 Kバイト
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