低周波送電回路と受電回路の検討
低周波送電回路と受電回路の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-185
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): A Study on electric power transmission and reception circuits for low frequency power transmission
著者名: 中田 篤史(静岡理工科大学),寺島 淳史(愛知工業大学),元谷 卓(愛知工業大学),鳥井 昭宏(愛知工業大学)
著者名(英語): Atsushi Nakata(Shizuoka Institute of Science and Technology),Atsushi Terashima(Aichi Institute of Technology),Suguru Mototani(Aichi Institute of Technology),Akihiro Torii(Aichi Institute of Technology)
キーワード: 低周波長距離送電|マルチレベルインバータ
要約(日本語): 近年,海洋国家である我が国では洋上風力発電等,海から得る自然エネルギーの利用法が模索されてきている。我が国の排他的経済水域は広大であり,ここで得られたエネルギーを効率よく電力消費地へ送電できることが望ましい。長距離送電法として直流送電がある。線路のリアクタンスを無視できるため電圧降下が少なく,最大電圧が直流電圧であるためケーブル耐電圧まで利用できるといった長所がある。しかし,安価なCVケーブルに直流電圧を印加すると絶縁体内に空間電荷が蓄積し絶縁破壊を引き起こすため,高価な無機充填剤入りのCVケーブルや油入りケーブル(OF ケーブル)を用いる必要がある。これらの問題を解決するために,5-10Hz 程度の低周波送電が提案されている。本論文では海上に太陽電池を浮かべ,マルチレベルインバータを用いて低周波送電を行い,地上側へ効率よく送電するシステムのシミュレーション結果について報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 316 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
