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誘導帯電を用いた静電吸着法における導電性微粒子の挙動

誘導帯電を用いた静電吸着法における導電性微粒子の挙動

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-265

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Behavior of conductive fine particles in electrostatic adsorption method using inductive charging

著者名: 大森 拓磨(山形大学),杉本 俊之(山形大学)

著者名(英語): Takuma Oomori(Yamagata University),Toshiyuki Sugimoto(Yamagata University)

キーワード: 静電吸着|誘導帯電|表面抵抗率

要約(日本語): 気体中の微粒子を電気的に回収する方法として電気集塵機があげられる。本研究では,気体中ではなく床や机などの上に堆積した微粒子を気流や放電を使わずに誘導帯電を用いて吸着を行う静電吸着装置を試作し,その性能を評価した。この装置は,表面に絶縁膜を持つ高電圧電極と接地された試料の間に置かれた導電性微粒子を,誘導帯電を用いて吸着させる装置である。供給される電荷は試料の表面抵抗率に依存するため,表面抵抗率の異なる試料で実験した。その結果,表面抵抗率が高い試料上の微粒子ほど捕集効率が低くなった。しかし,絶縁体の領域にある材料であっても,ガラス程度の導電性があれば50%以上の微粒子を吸着させることは可能であった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 314 Kバイト

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