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駆動回路によるペルチェ素子の冷却効率の向上
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-282
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Improvement of Cooling Efficiency of Peltier Device by Driving Circuit
著者名: 関口 諒(東洋大学),石田 恭介(東洋大学),佐野 勇司(東洋大学)
著者名(英語): Ryo Sekiguchi(Toyo University Graduate School of Science and Engineering),Kyosuke Ishida(Toyo University),Yuji Sano(Toyo University)
キーワード: ペルチェ素子|PWM|成績係数|チョッパ駆動|冷却|熱電素子
要約(日本語): 冷却や温熱に用いられる熱電素子であるペルチェ素子の駆動には、駆動回路の損失を最小限に抑えながら高精度にPWM制御できるチョッパ駆動が用いられている。しかし、ペルチェ素子には自己発熱によって冷却効率が低下してしまう課題がある。従来のチョッパ型駆動回路では、ペルチェ素子に台形波状の電流が流れるので、方形波電流と比べると実効値が増加し、冷却効率はさらに低下する。本研究においては、ペルチェ素子を高精度にパルス制御しながら直流電流によって駆動することにより、自己発熱を低減し冷却効率を向上させた。実験の結果、ペルチェ素子の直流駆動時の自己発熱を、チョッパ駆動時に対して30.6%以上低減できた。直流駆動時の冷却効率は、チョッパ駆動時と比べて1.68倍に向上した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 398 Kバイト
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