3つの磁石材料におけるアキシャルギャップモータの試作機による特性比較
3つの磁石材料におけるアキシャルギャップモータの試作機による特性比較
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-003
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Comparative Study on Prototyped Axial Gap Motor using Three Permanent Magnet Materials
著者名: 綱田 錬(北海道大学),竹本 真紹(北海道大学),小笠原 悟司(北海道大学),折川 幸司(北海道大学),渡辺 麻子(住友電気工業),上野 友之(住友電気工業),山田 浩司(住友電気工業)
著者名(英語): Ren Tsunata(Hokkaido University),Masatsugu Takemoto(Hokkaido University),Satoshi Ogasawara(Hokkaido University),Koji Orikawa(Hokkaido University),Asako Watanabe(Sumitomo Electric Industries, Ltd.),Tomoyuki Ueno(Sumitomo Electric Industries, Ltd.),Koji Yamada(Sumitomo Electric Industries, Ltd.)
キーワード: アキシャルギャップモータ|圧粉鉄心|ネオジム焼結磁石|ネオジムボンド磁石|フェライト磁石|コアレス回転子形状
要約(日本語): モータを組み込むシステムにおいて,付加価値向上のため扁平形状を有するモータが要求されることがある。そのような場合,アキシャルギャップモータ(AGM)が適しているが,これまでAGMには最大の残留磁束密度を持つネオジム焼結磁石が使用されてきた。しかし磁石の電気伝導率が高く,高速領域では磁石内で多大な渦電流損失が生じ,効率が良くなかった。その代替として残留磁束密度は低いものの渦電流が生じないフェライト磁石を用いたAGMも提案されてきたが,重負荷に対応する際に大電流が必要となり,銅損増加により効率が低下してしまう課題があった。そこで本研究グループでは,残留磁束密度が2つの磁石の中間的特性で,磁石内で渦電流が生じないネオジムボンド磁石を用いたAGMを提案しており,高速重負荷領域での高効率化を達成した。本稿では,3つの磁石を用いたAGMの特性の違いを明らかにするため,同様のサイズの3つの試作機での実験を行い,トルク及び効率性能に関しての比較を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 483 Kバイト
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