機械的振動測定による変圧器の異常診断および劣化診断の基礎的検討
機械的振動測定による変圧器の異常診断および劣化診断の基礎的検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-103
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Transformer abnormality diagnosis and deterioration diagnosis by vibration measurement
著者名: 小西 義則(ユカインダストリーズ),加藤 雅道(ユカインダストリーズ),長谷川 真之(ユカインダストリーズ),荻原 慧(芝浦工業大学),北川 寛(芝浦工業大学),松本 聡(芝浦工業大学)
著者名(英語): Yoshinori Konishi(Yuka Industries Co., LTD.),Masamichi Kato(Yuka Industries Co., LTD.),Masayuki Hasegawa(Yuka Industries Co., LTD.),Satoshi Ogihara(Shibaura Institute of Technology),Hiroshi Kitagawa(Shibaura Institute of Technology),Satoshi Matsumoto(Shibaura Institute of Technology)
キーワード: 変圧器|振動|スペクトル解析|異常|劣化|診断
要約(日本語): 稼働中の変圧器の振動を測定し、変圧器の異常や劣化を診断する手法を検討している。従来法は電源周波数の整数倍の周波数振動成分を解析するが、センサ設置位置により大きく振動特性が変化することが課題であった。我々は電源周波数の整数倍以外の周波数振動成分がタンク壁面で捉えることができることを見出し、それが天板と鉄心と巻線が支持金具で結合した構造体の機械系固有振動であることを確認している。前報では高経年変圧器のある1つのタンク側面について測定した結果を報告した。今回、その側面を挟む両脇の面の振動も調査した結果、いずれのタンク側面でも機械系固有振動を確認できた。機械系振動の固有振動数を指標とすれば、センサの位置に依らず変圧器中身の振動を捉えることができ、診断が容易になる可能性がある。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 664 Kバイト
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