鉄道用レールの雷サージ伝搬特性を表現し得る数値解析モデルの検討
鉄道用レールの雷サージ伝搬特性を表現し得る数値解析モデルの検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-165
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): On a Numerical Analysis Model of Rails for Lightning Surge
著者名: 堀 晃徳(同志社大学),山中 章文(同志社大学),田中 弘毅(西日本旅客鉄道),長岡 直人(同志社大学)
著者名(英語): Akinori Hori(Faculty of Science and Engineering, Doshisha University),Akifumi Yamanaka(Faculty of Science and Engineering, Doshisha University),Hiroki Tanaka(Electrical Engineering Department, West Japan Railway Company),Naoto Nagaoka(Faculty of Science and Engineering, Doshisha University)
キーワード: 周波数依存線路|分布定数線路|レール|雷サージ|EMTP|FDTD
要約(日本語): 本稿では,サージ伝搬特性を高精度に表現し得る数値解析モデルを検証した。FDTD法で得られた大地帰路モード電圧・電流波形を,直線近似数値ラプラス変換を用いて周波数領域に変換し,特性アドミタンスと波形変歪の単位関数応答を得た。単位関数応答を指数関数近似する際に,片対数グラフにより初期値を高精度に定めることで,安定した非線形最小2乗近似を行える。これらの近似パラメータを用いると,EMTPに内蔵されているSemlyen,JMarti線路モデルが利用でき,線間波成分に対しても同様に適用可能である。雷サージ解析には周波数依存線路モデルを用いるべきであることが,提案周波数依存線路モデルと定係数モデルを用いたEMTPとFDTD解析結果の比較により明らかとなった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 488 Kバイト
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