アークコラム抵抗の上昇に関する実験的検討 -電極引き離し過程における低圧直流アーク特性-
アークコラム抵抗の上昇に関する実験的検討 -電極引き離し過程における低圧直流アーク特性-
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-050
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Experimental Study on Rise of Arc Column Resistance -Characteristics of Low Voltage DC Arc during Electrode Separating Process-
著者名: 伊藤 雅大(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),大島 和也(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学)
著者名(英語): Masahiro Ito(Nagoya University),Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Kazuya Oshima(Nagoya University),Toshiro Matsumura(Nagoya University)
キーワード: アーク放電|直流|遮断|直流給電
要約(日本語): 直流アーク消弧過程の基礎検討として,実験用直流アーク消弧装置に直流電流の遮断を課した。電源電圧を150?300 Vに調整し,遮断すべき直流電流を10?100 Aに設定した。実験結果から単位長さ当たりのアークコラム抵抗および入力パワーを検討した。電源電圧150 Vでは,遮断過程において,入力パワーが臨界値20?22 W/mmまで減少した直後,抵抗が大きく上昇し,アークは消弧されると考えられる。電源電圧200および300 Vの条件に対しても同様に考察したところ,その臨界値はそれぞれ約18および11 W/mmであることがわかった。以上より,単位長さ当たりの入力パワーが11?22 W/mmまで減少した直後,抵抗が大きく上昇し,アークが消弧されると考えている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 374 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
