下位系統を考慮した大規模系統における太陽光発電の仮想同期発電機制御による系統安定化効果
下位系統を考慮した大規模系統における太陽光発電の仮想同期発電機制御による系統安定化効果
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-073
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): System Stabilization Effect of Virtual Synchronous Generator Model based Control of Photovoltaic Generations in a Large-Scale Power System Considering Subordinate System Reduction Model
著者名: 野上 駿(東京大学),横山 明彦(東京大学),大部 孝(関西電力),清水 浩一郎(関西電力)
著者名(英語): Shun Nogami(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo),Takashi Daibu(The Kansai Electric Power Co., Inc.),Koichiro Shimizu(The Kansai Electric Power Co., Inc.)
キーワード: 太陽光発電|仮想同期発電機|電力貯蔵|過渡安定度|定態安定度
要約(日本語): 近年,太陽光発電(Photovoltaic Generation : PV)が大量に系統に導入されており,今後も,益々の増加が見込まれている。しかし,PVは従来の同期発電機と異なり慣性を持たないという特徴がある。そのため系統におけるPV導入比率の増加に伴い,系統全体の慣性が低下し,微小擾乱に対しても,系統の安定運用が損なわれる可能性がある。その対策として,PVのインバータに電力貯蔵装置を付加し,同期発電機の慣性を模擬する仮想同期発電機(Virtual Synchronous Generator : VSG)の研究がなされている。しかし,それらの研究は,基幹系統などの大規模系統での安定化効果については検証がなされていないのが現状である。本稿では,大規模系統として,電気学会西10機系統モデルを用いて,PVのVSG制御の系統安定化効果と,VSGモデル制御に必要な電力貯蔵装置の容量について検討を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 701 Kバイト
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