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火力機のタービン応答遅れおよび負荷設定制御を考慮した需給インバランス推定手法

火力機のタービン応答遅れおよび負荷設定制御を考慮した需給インバランス推定手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-155

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Estimation of Supply-Demand Imbalance considering Response Delay of Turbine and Load Set Control

著者名: 織原 大(東北大学),斎藤 浩海(東北大学)

著者名(英語): Dai Orihara(Tohoku University),Hiroumi Saitoh(Tohoku University)

キーワード: 負荷周波数制御|地域要求量|負荷設定制御|系統周波数特性

要約(日本語): 電力系統では、需要の変動に対して発電機出力を追従させることで、安定した周波数の電力を供給している。需要は直接計測することが困難であるため、周波数の変動から需給インバランス量を推定し、それを電源の出力制御に用いている。この推定を高い精度で行うことは、過不足のない需給調整や、周波数制御の性能評価において重要である。従来では、需給インバランスの推定値として、地域要求量ARが用いられてきた。しかし、ARは負荷および発電機の静特性のみを考慮して算出されるため、動特性を含む現実の系統における利用は適当ではない。本稿では、周波数制御を主として担う火力電源の動特性のうち、タービン応答遅れおよび負荷設定制御を対象として、ARと需給インバランスの誤差に与える影響を解析した。また、その結果を基に、電源の動特性を考慮した上で需給インバランスを推定する手法を提案し、その有効性を示した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 581 Kバイト

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