スマートメータ計測情報を用いた低圧負荷管理手法の基礎検討
スマートメータ計測情報を用いた低圧負荷管理手法の基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-195
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Basic study on low voltage load management method using smart meter measurement information
著者名: 瀧ケ崎 光(東京電力ホールディングス),伊藤 広和(東京電力ホールディングス),佐野 常世(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Hikaru Takigasaki(Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc),Hirokazu Ito(Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc),Tsuneyo Sano(Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc)
キーワード: スマートメータ|低圧配電系統|電流予測
要約(日本語): 近年,低圧配電系統への太陽光発電(以下PV)の連系が急増し,PVが低圧配電系統に及ぼす影響を考慮した負荷管理が必要となっている。これまで低圧配電系統は,需要家の契約高により予測した最大実負電流を順潮流分として管理していた。しかし,PVが連系している低圧系統では,PVの最大出力を逆潮流分として加味する必要性が高まっている。一方,スマートメータ(以下SM)の取り付けが進んでおり,時系列に正確な負荷実績を把握できるようになってきた。このような背景により今までの予測値のみで管理していた手法から,SMによる実績値を活用した管理手法が提案できる環境が整備されつつある。以上を踏まえ,これからの低圧配電系統の負荷管理は,PVをはじめとした分散型電源の発電量や実負荷予測を行いつつ,SMの実績値を活用することで,より精度の高い管理手法を実現していく必要があると考えられる。そこで本稿では,SM計測情報を低圧配電系統の負荷管理へ活用する際に必要となる変換手法と課題点について,SMの実計測データを用いて検証を行ったので,その結果について述べる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 454 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
