雪氷冷熱利用温度差発電システムのコスト評価
雪氷冷熱利用温度差発電システムのコスト評価
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-318
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Cost evaluation of thermal energy conversion system using snow and ice cold source
著者名: 森 永成(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),田中 英一(北海道大学)
著者名(英語): Noriaki Mori(Hokkaido University),Ryoichi Hara(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Eiichi Tanaka(Hokkaido University)
キーワード: 雪氷冷熱利用|温度差発電
要約(日本語): 気候が温暖な地域では海洋温度差発電の研究が進められている。海洋温度差発電は再生可能エネルギー発電の一種であり、資源の枯渇がなく、発電時における温暖化ガスの排出がない。また、天候依存性が少なく、安定した出力が期待できるといった多くのメリットを有する。また、北海道では冬季に多くの降雪があり、雪氷の持つエネルギーの有効利用に向けた取り組みが進められている。しかし、雪冷房システムでは、貯雪庫周辺の建物にしか冷房を供給できないことや、そもそも北海道のような夏が短い地域では冷熱を利用できる時期が限定されてしまうなどの使いにくさも有する。本稿では雪氷エネルギーを冷房用の冷熱源として使用するのではなく、OTECと同様の温度差発電として雪氷冷熱利用温度差発電を提案している。本稿では提案システムの概要を説明するとともに、その経済性を評価する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 455 Kバイト
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