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高低圧混触地絡事故の低圧配電線側からの直接検出に関する基礎検討

高低圧混触地絡事故の低圧配電線側からの直接検出に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-325

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Basic Study on Direct Detection of High and Low Voltage Line Contact Ground Fault from Low Voltage Distribution Line Side

著者名: 吉田 義昭(広島工業大学),佐伯 颯太(広島工業大学),布村 直人(広島工業大学)

著者名(英語): Yoshiaki Yoshida|Souta Saiki|Naoto Nunomura

キーワード: 高低圧混触事故|地絡|直接検出|配電線|電流不平衡|電圧不平衡

要約(日本語): 従来,高圧側と低圧側は柱上変圧器を介して接地系が分離されているため,低圧側から高圧配電線側の地絡事故を検出(直接検出)することは定常状態を扱う交流理論では不可能とされてきた。確かに高圧側の零相電圧や零相電流を低圧側で検出することは困難である。そこで,著者らは地絡事故による高圧三相電流は不平衡が著しいことから,線路インピーダンスにより電圧降下が生じ,線間電圧や電圧不平衡に変化が起きる可能性を検討する。本論文では非対称三相交流回路の解析により,高低圧混触事故時の低圧側の線間電圧に生じる変化を定量的に明らかにする。検討の結果,線間電圧の変化は1%程度であるが,低圧系統からの地絡事故直接検出の可能性が示された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 377 Kバイト

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