空芯型共振変圧器(テスラコイル)の動作解析
空芯型共振変圧器(テスラコイル)の動作解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-076
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Analysis of Air Core Type Resonance Transformer (Tesla Coil)
著者名: 橋本 浩輔(東洋大学),齋藤 拓也(東洋大学),加藤 正平(東洋大学),里 周二(宇都宮大学)
著者名(英語): Kosuke Hashimoto(Toyo University),Takuya Saito(Toyo University),Shohei Kato(Toyo University),Shuji Sato(Utsunomiya University)
キーワード: テスラコイル|高電圧発生|数値電磁界解析|サージ解析|共振現象
要約(日本語): テスラコイルとは、1900年代にニコラテスラによって作られた変圧器の一種であり、様々な高電圧発生装置と比べて、手軽に高電圧を発生できるため、数々の研究がされてきた。これまで等価回路を使用する回路解析などが行われてきたが、現在では、シミュレーション(電磁界解析ソフト:FEKO)を用いた研究も可能になってきた。最近は近距離の電力伝送法として注目され、その動作特性の解析が重要になってきている。本報告では、宇都宮大学のモデルを対象とした周波数特性や発生電圧の解析、および実験的な検証を行った。その結果、一次・二次の各コイルのインダクタンスの値は、数値電磁界解析と実測値に差があり、このため共振周波数にも差が生じた。テスラコイルの出力電圧を、共振条件への影響が少ない非接触静電容量型分圧器で測定したところ、最大1200kVを発生可能であることが明らかになった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 319 Kバイト
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