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高周波パルス方式による接地抵抗測定

高周波パルス方式による接地抵抗測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-083

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Measuring Method of Grounding Resistance using High Frequency Pulse

著者名: 林 謙治(かんでんエンジニアリング),山本 和男(中部大学)

著者名(英語): Kenji Hayashi(Kanden Engineering),Kazuo Yamamoto(Chubu University)

キーワード: 接地抵抗|変電所|過渡特性|架空地線

要約(日本語): 変電所のメッシュ接地において,現行の測定方法(接地抵抗計,電位降下法)では測定値の精度(誤差)や作業上の制約といった品質面ならびに施工面で課題がある。変電所のメッシュ接地である場合,架空地線が連接されていると鉄塔塔脚の接地との合成抵抗となり,メッシュ接地単独の接地抵抗を測定する際は切り離す必要がある。本論文では,この課題に着目し,架空地線連接時でもメッシュ接地単独の接地抵抗を特定できる新しい測定手法について,フィールド試験ならびに数値電磁界解析手法の一つであるFDTD法によるシミュレーションを行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 445 Kバイト

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