修理コストと事故レベルに着目した風力発電の雷事故統計分析
修理コストと事故レベルに着目した風力発電の雷事故統計分析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-094
グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集
発行日: 2017/03/05
タイトル(英語): Statistical Analysis on Lightning Incidents of Wind Turbines focusing on Incident Level and Repair Cost
著者名: 末永 大周(関西大学),安田 陽(京都大学)
著者名(英語): Taisyu Suenaga(Graduate School of Science and Engineering, Kansai University),Yoh Yasuda(Graduate School of Economics and Faculty of Economlcs, Kyoto University)
キーワード: 風力発電|雷事故|停止時間|リスクマネジメント|修理コスト|事故レベル
要約(日本語): 日本の風力発電導入する際に、他国にない特有の自然環境が障壁の1つに雷害がある。雷事故の中には、翼(ブレード)の落下などの事故が報告されている。しかし雷事故と言っても被害様相は様々であるため、過去の事故事例の詳細な分析が必要である。著者らはこれまでNEDOより公表されたデータを第三者の観点から再分析を試みており、本報告では修理コストと事故レベルについて着目した統計分析を行った。修理コストと事故レベルの相関は、雷事故と風車全事故ではやや異なっている。しかし最大停止時間を事故レベル別で見てみると、落雷以外の原因のなかに事故レベルが低いにも関わらず停止時間が長期化しているケースも見られる。リスクマネジメントの観点から稼働率設備利用率を低下させない合理的な対策が急務であると考えらえれる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 341 Kバイト
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