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腐食速度マップとACMセンサ測定により得られた腐食速度の比較

腐食速度マップとACMセンサ測定により得られた腐食速度の比較

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-122

グループ名: 【全国大会】平成29年電気学会全国大会論文集

発行日: 2017/03/05

タイトル(英語): Comparison between Corrosion Rate Map with Corrosion Rate Evaluated by ACM Sensors

著者名: 龍岡 照久(東京電力ホールディングス),長田 将典(東京電力ホールディングス),肥田 知仁(東京電力パワーグリッド),箕浦 史登(東京電力パワーグリッド),河原 章夫(東京電力パワーグリッド),太田 浩(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Teruhisa Tatsuoka(Tokyo Electric Power Company Holdings),Masanori Osada(Tokyo Electric Power Company Holdings),Tomohito Hida(TEPCO Power Grid),Fumito Minoura(TEPCO Power Grid),Akio Kawahara(TEPCO Power Grid),Hiroshi Ohta(TEPCO Power Grid)

キーワード: 腐食|腐食速度|マップ|鉄塔|亜鉛めっき|センサ

要約(日本語): 大気環境に曝される電力設備,石油・化学プラント等は,海塩粒子,酸性雨等様々な大気環境の影響により腐食を生じるため,環境の腐食性評価,腐食寿命予測が課題となっている.1999年からFe/Ag, Zn/Ag対ACM(Atmospheric Corrosion Monitor)型センサ(ACMセンサ)を送電鉄塔等に設置して,環境の腐食性をモニタリングして,蓄積してきた150地点以上の腐食データを基に亜鉛めっきや炭素鋼の腐食速度を推定する式を作成し,腐食速度マップを開発した.本報告では亜鉛めっきの腐食速度マップと実機鉄塔でのACMセンサ測定により得られた腐食速度を比較した結果を紹介する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 360 Kバイト

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